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2013年1月28日 (月)

ハードディスク・レコーダー(2013年冬)

年末にも書きましたが体調が悪く家にいた時にケーブルテレビがなぜか知らない間にアナログ放送が全部見れる様になっている事を発見しました。その時にも書きましたがコンピューターをアップグレードした後で基本的に使わなくなってしまっていたアナログチューナーが入った古いコンピューターを再導入する事にしました。2008年から使っていた古いLenovoのPentium 4は諸般の事情で電源は入っていましたがビデオレコーダーとしての機能は夏に購入したCore2Duoのコンピューターに完全移行してそのままになっていました。また、2008年まで同じくビデオ・レコーダーとして使っていたコンピューターに至っては使いもしないのに地下に置きっぱなしの状態。今回、これをいい機会として若干、家の中のコンピューターとビデオレコーダー周りの管理をする事にしました。

年末に「クリスマス後の安売り」をしていたのでその時に新しいハードドライブを購入。2008年から夏まで使っていたコンピューターに入れる事にしました。それに伴ってこれまでそのコンピューターの中で使われていたハードドライブはしばらく前に学生が持って来た古いコンピューターに譲ってあげる事に(今時、五年落ちの250 GBの値段なんてたかがしれています)。また、場所を取りたくないのといずれは地下の配線などをすっきりさせたいのでKMVスイッチを一つ購入。これによってモニター、キーボード、およびマウスを一つのコンピューターで共有できます(まあただ単にモニターを二つも持っていない、という話もある)。実は夏に購入した新しいビデオレコーダーのコンピューターは設置してから結局ずっと書斎に置きっぱなしになっていたので今回のアナログ用のコンピューターの設定が終了とともに地下に移す事に決定。古いコンピューターの方が若干、うるさいコンピューターなのでちょうどいい機会です。ではどうして設定から地下でやらなかったか?地下にあまり長い時間、いたくないからです。あまり地下は居心地のいい空間とは到底言えないような所なので基本的には行かない所、と僕は思っています。そこで、設定が終了するまで限定で書斎で行う事にします。書斎の方が他に普段使っているコンピューターもあるので作業もはかどりますし。

そうやって作業を始めたのが先週末。ハードドライブをインストールしてさて、OSをインストールしよう、と思ってUSBフラッシュドライブを入れて電源を入れたら起動ができません。おかしいなぁ、と思って調べてみたらこのPenitum 4、どうやらUSBから起動ができない様です。手元にインストールCDがないので翌朝、職場で落としてから、となります。この時代のコンピューターは64ビットで起動できない事があるので一応、念のために32ビットのLinuxも落としておきます。

翌晩、ようやくOSのインストールです。ここで分かったのはやはり、64ビットでは起動しないという事。メインのコンピューターとテレビに付けてあるコンピューターがどちらも64ビットなので大丈夫かな?という疑問を持ちながらもインストールします。その後、設定をしますがこの時に最初からmythtv(ビデオレコーダーのソフトウェア)も0.26に移行しておきます。秋に元々インストールしてあった0.25から0.26に移行しておいたからです。インストールCDはまだ0.25のままなのですね。

ちょうどその頃から家の照明の具合が特に悪くなり、照明が悪い方が大問題なので結局、週末まで時間が取れずに放置状態になってしまいました。ようやく土曜日になって時間が取れたので設定を開始。設定そのものにはそれほど時間がかからないのですがやはりちゃんと機能しているかを確認したい。そうなると何かを録画してそれを見る、という事をした方がいいな、となったのです。またちゃんと思う様に設定ができるのか?という不安もあったからです。実は一年程前に当時、ケーブルテレビのチャンネルで見れた3-4チャンネル程を録画しようと思って元々アナログ用に使っていたコンピューターを設定し始めたのですがなぜかうまく行かなかったのをいずれ諦めてしまったので今回も時間がかかるか?と思っていたのです。ところが実際に設定を始めたら割と簡単にこれまであったコンピューターに接続ができてしまい、若干、拍子抜けの感じでした。結局、一番時間がかかったのはチャンネルの設定でしたが、そちらは以前やった事があるのでそれほど大した事ではない、となり何とかなりました。

その後、地下に移して夜になってから一応、アナログ放送を二つ程同時に録画してみました。さすがにアナログ放送なので画像は荒いなぁ、と思いながらもちゃんと録画してくれたので文句はありません。さて、今日の午後になって録画された番組のファイルのサイズをみて少しビックリした事があります。アナログ放送を録画できる様になってからこれまで録画予約をしていた番組がこれまで録画していたデジタル放送チャンネルだけではなく、ケーブルのアナログ放送チャンネルでも放送されているので自動的にそれらも録画される様になっている事。それはそれで驚かなかったのですが、フィアルサイズがおかしいのです。デジタル放送の番組では一時間あたり1.4 GBなのですがアナログ放送の同じ番組は一時間あたり2.2 GB程度とアナログ放送の録画の方がファイルが大きいのです。

Monk_size
右の方にファイルサイズが表示されていますね。最初の二つが今日の午後に録画されたアナログ放送。残りがこれまでに録画されたデジタル放送の同じ番組です。もちろん、全ての番組でこうではなく、ハイビジョンで放送されていないデジタル放送ではこうなる様です(ハイビジョンでは一時間あたり5-6 GB程度になります)。これはおそらく、デジタル放送の場合は元々がデジタル信号なのでそのまま録画されるのに対してアナログ放送の場合はアナログをデジタルに変換して録画となるので変換時にファイルのサイズが大きくなるのですね。面白いな、と思います。もちろん、デジタル変換の設定を変えてもう少し小さくする事もおそらくできるのでしょうが、しかしそもそもにして画像がよくないのでそういう事はおそらくしない方がいいのだろうな、と思われます。ハードドライブも十分な大きさですし…。

実際の所、アナログ放送は画像が荒いのでデジタル放送と両方で見れるチャンネル(要するにローカルチャンネル)をアナログで録画する事はあり得ないのだろうな、と思いますがケーブルテレビのチャンネルはアナログだけ、と思うとまあある程度の需要はあるかと思います。

Analog
Digital
実際に画像を比較してもこの通り。最初のがアナログ、次のがデジタルなので違いが分かるかと思います(実際の画面の比率が違うのはお愛嬌という事で…)。

ともあれ昨年の夏から動かしたかったコンピューターも地下に動かしてまた古いコンピューターもアップグレードとともに移動させてアナログ放送の録画ができる様になったのでこれで万々歳の週末でした。後は地下のコンピューターやモニターをまとめる為に棚が一つ欲しいなぁ、と思うのですが適当な物が見つかるまでしばらくは待つ事になりそうです。まれに大学から放出品があったりもするのですが…。

追記

これを書いてから数時間後、突如としてハードディスク・レコーダーがうんともすんとも言わなくなりました。色々と調べてみた結果、なぜかデーターベースが作動しない事が原因と判明。でもどうして?と思ってさらに調べた所、ハードドライブが満杯になっていたからと判明。何とかデーターベースが作動するまでファイルを消してそれから十二月前に録画された物を全て消去して対処。
本当は自動的に消えていくはずなのですがなぜか消えなかったのですね。どうしてだろう?今回、新しいコンピューターを加えた事に関連があるような気がしますがまだ定かではありません…。

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