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2013年5月21日 (火)

夏の帰国の予定

今週から公式に大学は夏休み。その夏休みが始まった今日、ようやくにして夏の間に日本に帰る航空券を手配しました。実は先週あたりから少し値段を見始めていたのですが昨日の夜あたりまで決定ができない理由が一つあったのです。そもそも、今年の夏はごく最近まで全く予定が立たない状況でした。どうしてそういう事になったのか?いくつか理由があります。主に研究の仕事の関係です。まず、学期が終了したのが五月十日。基本的にはそこからは夏なのですが、昨年辞めたBNLの研究所に在中するポスドクの代わりの新しいポスドクが始まるのが丁度その直後あたり。そうなると新しいポスドク    五月半ばから六月にかけて来るのが決定されなければなりませんでした。それが決まったのがしばらく前。とりあえず来週の火曜日に一日だけ書類を済ませに来る事になっています。そのポスドクが一月程オマハに来る事がようやく決定したのが昨日の話。出張中のボスと電話で話をしてようやく知りました(七月の半ばから一月来るそうです)。

その上で先週、突然、面白い事がわかりました。実はもう一人のポスドクのBさんは十二月末日で契約が切れるのでではどうするか?という話にしばらく前からなっています。本人はオマハのアパートの契約などの関係から七月末で辞めたいという様な事を言っています(がどうなる事やら)。で先日、たまたまその話をFacebookに書いたらH大学のS先生がちょうどうってつけの人がT大学にいる、との事。早速、情報をいただいてT大学のTさんへメールを書いてみる事にします。そうしたらちょうど夏から秋頃には終了するし、CERNの実験には興味がある、との事。まだ採用と決まったわけではありませんが(一応、ちゃんと手順がありますから)、しかし、この物理学の分野を研究している大学院生でちょうど卒業などという事は普通はまずありません。そこに僕が日本に夏の間に行くとなるとやはり東京を通過して実際に会ってみてもバチは当たらないぞ、となったのです。それを考えて飛行機を調べるとなんど、羽田便がそれなりの値段でまあ都合が悪くはない時間に到着する模様。そこで羽田便を視野に入れて航空券を探してみる事にしました。

僕が航空券を探す時にまずするのはExpediaやOrbitzといったネットの旅行会社をまず探して値段を調べてどの航空会社が安いのかを見てそれからその航空会社のページを見て安い方を買う様にしています。まずはベースラインとしてオマハから小松まで往復でいくらぐらいかを調べます。だいたい、一番安い便で1900ドル程度。つまり、羽田便を買って羽田ー小松の往復とホテル代が1900ドル程度までならまあ同じ様な値段だからよし、と計算をします。で、一番安いオマハー羽田往復便はデルタ航空で1180ドルからあります。羽田ー小松往復にはだいたい三万円ぐらいかかるようですからまあこれで300ドル。ホテルは一泊一万円以下で十分なのでどう勘定しても羽田の方が安い、と判断をしました。

そこでデルタ航空のウェブページから買おうとするのですがこれが買えない…。まずはデルタ航空のウェブページで検索して出てきた結果の一部がどう見てもおかしい。往路はともかくとして復路が羽田ーシアトル、シアトルーミネアポリス、ミネアポリスーオマハでなければならないはずが何故か羽田ーシアトル、ミネアポリスーシアトル、ミネアポリスーオマハとなっています…。乗れないだろ、そんな飛行機!そこでまた検索をします。その後もシアトルでの待ち時間がエラく短くてどう考えても乗れそうにない接続の案をことごとく外していってようやくにしてそれなりの便を確保。さあ買うぞ、となって購入ページを見るとクレジットカード以外にPaypalでも支払える様な事が書いてあります。実はPaypalは結構、気軽だから僕は好きなのでではPaypalで支払いを、と思って手続きを始めます。滞りなく支払いが終了したら次の画面で緊急時の連絡先を教えろ、との事なのでそれを記入して次の画面へ進みます。ところがこの段階でデルタのサーバーエラーの表示がされてしまい、どうなったのかわからなくなってしまいました。確認番号もないしそもそも、予約がどうなったのかこれでは全くわかりません。ではPaypalの方ではどうなっているのか?と確認をしたらすでに僕からは支払いが済んでいて後はデルタ航空の方の事務仕事が終了次第入金となる状態。しかし事実上、支払ったにも関わらず、航空券は発券された形跡がどこにもありません。

Paypal
しかたがないからデルタ航空に電話をかける事に。事情を説明して電話のオペレーターが「申し訳ございません。経理の担当にお繋ぎします」との事。ところがこの経理の電話担当者がインド人のひどい訛りの英語でこっちは向こうの言っている事がわからないし、向こうもこっちの言っている事がわからない様子。それでもなんとか説明していたのですが全く向こう側から反応がありません…。どうやら接続が切れたようです。多分、インドにいるインド人と話をしていたので接続が何らかの理由で切れてしまったのが原因なのでしょうが、こうなるともう一度かけ直すしかありません。ようやく繋がってまた最初から説明のし直しです。最終的に今度は「多分、大丈夫だけどPaypalの方にも連絡をしておいてくれ」との事。はあ、そうですか。しかしお宅の会社の問題でどうして僕が電話をかけなければならないの?と思いながらもPaypalに電話をかける事に。Paypalの方も出たのはインド人。しかし、こちらのインド人は訛りはあるものの、それほどきつくはありません。事情を説明するとしばらく保留にされましたが「24時間以内に解決する」との事。やれやれ。

それからようやく予約を今度はクレジットカードでする事に。先ほどまでと似た様な便を選んで購入します。が、今度は最終段階で「売り切れ」と出ます。しかたがないので最初からやり直すと同じ便が同じ値段で出ます。ところが購入段階まで行くとやはり「売り切れ」になってしまいます。別のコンピューターで新規に検索してちゃんとその便があるのにやはり購入の時になると「売り切れ」…。何をどうしても買えません。結局、そのうちに頭に来てOrbitz(アメリカの大手のインターネット旅行会社)から購入する事にします。同じ便がほぼ同じ値段で売っていましたから。ところがOrbitzでも同じ事がおこってしまい、結局どうあがいても買えないのです。そのうちにようやくOrbitzで買える往路と復路が見つかったのですが購入時になると今度は「値上がりしました」となり、1200ドルが1500ドルぐらいに膨らんでいます。その段階でOrbitzもアホらしくなりExpediaで探してみる事にします。するとExpediaでは1300ドルなのでこちらの方が安い、となったので結局、Expediaで購入する事になりました。それでも羽田ー小松間の往復料金と羽田空港周辺でホテルの予約を入れてもだいたい三万五千円以下なのでだいたい350ドル程度。結局、総額1650ドル程度でオマハー小松間を往復できるのですから成田経由よりも安い計算になります。また場合によってはこの350ドル程度の羽田ー小松間の料金とホテル代はポスドク候補者に会いに行くので研究費から出してもらえる可能性もあります(がどうなるかわかった物ではありません。実はポスドクのBさんが馬鹿使いをして研究予算に旅行費がほとんど残っていないらしいです)。

結局、最終的にはオマハを出発するのが六月二十四日の昼前。羽田に到着が六月二十五日の夜。金沢に到着が二十六日の夕方で金沢を出るのが七月十五日の夜。その夜遅くに羽田出発、となります。なんだか少し無駄が多いような気もしますがまあ一度羽田行きをやってみて都合がよかったらこれからも使う事にして見ようか?と思っています。しかし、知らない間に羽田空港って二十四時間営業になっているのですね。そう考えると成田を使うのがなんとなく馬鹿馬鹿しい…。しかも東京に住んでいると羽田の方がはるかに楽に出入りできますし…。金沢からも成田までが遠い事を考えるとやはり羽田がある意味では便利ではあります。ただ、この夜の十一時に到着したり深夜一時発の飛行機は少し問題があるような気もしますが…。これで成田みたいに午後とか夕方到着だともっと便利なのですけど…。ともあれ、何とか夏の帰国の予定が立ちました。よかった。と、いう事で金沢(および近辺)のみなさん、六月の終わりから七月の半ばにかけてお会いしましょう。

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