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2013年8月 5日 (月)

長かった日本滞在

予定以上に長くなってしまった日本での滞在もこれまで。明日、八月六日にようやくオマハへの帰路につきます。先日、大阪に行ってからの経過をまだ書いていませんからまずはそちらから。先日も書いた様に、大阪に行ったのが先週の月曜日の話。

その後、水曜日の午後になってようやくパスポートが届きました。まず確認したのがビザがちゃんとしているか。まあ基本的には正しいカテゴリーのビザで名前と有効期限がちゃんとしていれば何でもいいのですが一応、確認をしておきます。

ビザがちゃんとしている事を確認してからまずはデルタ航空に電話をかける事に。航空券の手配の為です。待つ事結局、四十分程度でなんとかなりました。しかし、変更料の250ドルはともかくとして、航空券の差額が何と804ドル…。まあ夏休みなので座席に余裕がない上にかなり無理を言ってはいるのですがなんともはや…。で、結局、八月六日の成田発の飛行機に変更されました。もう少し待てばもう少し安い航空券もあったのかも知れませんが仕事も職場で溜まっているだろうし、秋学期の準備もそろそろしなければならないのでこうなると早く帰るにこした事はありません。

そちらがなんとかなってから今度は日本国内をどのように金沢から成田空港まで移動するのかを考えます。いろいろと調べて結局、小松空港から羽田空港まで飛行機で行き、その先、羽田から成田まではリムジンバスを使う事にして落ち着きました。まあその方がJRで行くよりはお金がかかるのですが移動時間が短いし何しろ楽だ、と判断をしました。

荷物は早々に成田空港まで送る事にして対処。もちろん、その為には数日先に送らなければならないのですが、今回は元々六月に羽田に到着した時もそうしている関係上、二日分程度の服を持ち運べる小さなカバンも持っているので今回は問題無し、と判断をしました。

その後、諸般の事情により、その夜以降は兄の家を基本的には引き払う事になりました。まあ色々と問題があった、とだけ書いておきます。もう少しこうなる事が先にわかっていたら金沢出発を月曜日の今日あたりにして東京で一泊という手もあったのですがもう成田まで行く手配をしてから夜になって急に予定変更となり手も足も出せない状態でしたから…。

どこでこの数日は滞在しているのかって?基本的には金沢市内の叔母の家です。まあ実はそれも少し不本意だったのですが実家が存在しない以上、滞在先をなんとかしなければならず、となったのです。

今回は結局、一月半近い長い滞在になりその関係上、食べたかった物はほとんど全て食べる事ができました。実は昨年はそうでもなく、何となく食に関しては不完全燃焼的な所があったのですが…。まあそれでも今年は全くの問題がなかったわけでもありませんし…。

長く滞在していたのでまあほとんどの人とは少しぐらいは顔をあわせる事はできました。僕が一番会いたかった人は最後の最後まで会えないのかな?と思いましたがようやく何とか会う事ができましたし、その上で向こうは多分覚えていないけど一年程前に僕が約束した事をちゃんとする事もできましたし…。そういう意味ではよかったのかもしれません。それでもほとんど会っていない人や会えなかった人も数名いますけど…。

もう一人、できたら会いたかった人には結局、会う事はできませんでした。まあこちらの場合は僕は若干、複雑な気持ちでいる事もありますし、実は滞在が延びた事を教えなかったので僕が金沢にいる事を知らないという事もありますけど…。無理をしてまで会って欲しいという状況でもありませんし…。

今回、一つはっきりしているのはこの現状を考えてみてこれからは毎年、日本に帰って来るのをしばらくは止めてみようかな?と思っている事です。実は今年の夏も帰らない事を考えたのですがビザの事を何とかしておきかったのといくつか日本で買っておきたかったものがあった事。また、どうしてもはっきりとさせたかった事が一つだけあったので今回は日本に帰ってくる事にしましたがビザもなんとかなったし、その白黒はっきりさせたかった事もはっきりとしたので(まああまり僕にはいい結果ではありませんでしたが)もうしばらく日本に帰る必要がないのでは?と思い始めてもいます。その上でまあ少し他にも予想外の問題があった事などもあるのですが…。少なくともしばらくは色々と考えてみる事になりそうです。

ただ、僕なりの感覚的には働き始めた頃に日本にずいぶん長く帰らなかった事にかなり近い、という事はできます。その当時、父との関係で日本に極力帰らない様にしていました。何だか実家に僕の居場所がないようなそういう気がその当時しました。今回も感覚的にはそれにかなり近いものがあります。

それに関しては金沢の友人のFさんが「でもそれと関係無しにもっとやりたい事を見つけて楽しく遊べば」という趣旨の事を言っていましたがそれもそれで皆様の都合などもありますしなかなか上手くはいきません。また、これは僕の性格上の問題なのかもしれませんがなかなか忙しい所を無理をして時間を作って欲しくない、とどうしても考えてしまうのですね。そうなるとなかなか人に会う事もできません。その上で僕は特に理由もなければ家にいるそういうタイプの人間でもありますし…。

先日、ある人としばらく日本に帰らないかもしれない、と話したら少しビックリする様な事を言われました。「愛国心はないのですか?」と。実は僕は自分が日本人だと思ってはいますがでもだからと言って日本にいなければならない、とも思っていません。ただ、アメリカに溶け込む事はできないだろうな、とは思っています。でも最終的には自分のいる場所が僕の居場所になる、そう思うのですね。イメージ的にはなんとなく熊木杏里さんの「水に恋をする」がかなり近い様な気がします。ある意味で冷めているのかもしれませんね。でもその言葉に少し考えてしまった事は確かです(まあそういう人から言われたという話もあるのですけど…)。

金沢での最後の晩はしばらく兄と話をする事になりました。前述した様に叔母の所にこの数日程、泊めてもらう事になったのですが兄とは少しちゃんと話をしなければならない事もありましたし…。はっきりしている事はしばらく(数年か?)は金沢に帰らない可能性が非常に高い、という事です。色々と問題もありますし、また無理をしてまで金沢に帰る必要性が今となってはなくなってしまったある事があったから、です…。もっともこの先、どうなるかわかったものではありませんけど…。

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