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2016年3月 7日 (月)

出張の日に(2016年3月)

元々は一月ほど前に出張の予定だったのですがその段階で出張に行くとどう考えても潰れてしまうと判断をして結局、延期になった出張の振替の出張が春休みの今週です(がその一方でどっちみち春休みだから出張に行ったのか?という気もします。そうなるとただ単に出張が一つ減るだけなのか?という気もします)。

が、その前に春休み恒例のボーイスカウトのボランティアがまずありました。昨年は諸般の事情でボーイスカウトのボランティアが一週間早く行われたのですが今年は例年通りに春休みの頭の土曜日に開催されました。その関係上、夕方の飛行機なのですが朝から荷物をまとめて職場へ向かいます。ボーイスカウトを終わらせてから空港に行けばまあちょうどいいぐらいになる、と判断をしたからです。朝六時半に大学院生に迎えに来てもらって職場へ向かいます。

僕の役割はこの数年と同じくガイガーカウンターを使って放射線の測定実験です。今年からはガイガーカウンターが新しくなって放射線を検出するとピッと音が鳴るのですが、この音を消す事ができない。その上、実験を行っている時だけでなく電源が入っている間はずっと音が鳴るので実験室に二時間半ぐらいいたらああ、うるさかった、と本当に思いました。

また相手がボーイスカウトの子どもたちなのでちょっと端折って背景放射線を計測せずにいるのですが当然の様にそれにも音が鳴るのでそれもちょっと心配でした。何にも放射線がないはずなのにどうして音が鳴るの?と聞かれるか?と思っていたのですが結局誰にもそういう質問はありませんでした。

ボーイスカウトのボランティアが無事終了してから研究室に朝、放り込んでいた荷物を回収してボスに送って空港まで向かいます。今回はラガーディア空港に到着するのが夜の十一時すぎと遅く、そこから更に運転しなければならないので荷物を軽くして手荷物だけで済ませます。また今回は荷物を預けるのが二つまで無料のサウスウェスト航空ではなく25ドルの料金を取るデルタ航空なので預けないほうが有利という判断もしました。それでもさすがに手荷物程度の荷物だけで一週間はちょっとさすがにちょっときついので少しだけ翌日合流予定の学生たちに持ってきてもらう事に話を最初からつけてあります。

さてオマハからはまずミネアポリスまでこの飛行機はまあまあ混んでいましたが隣は空席。オマハを早く出たにもかかわらず結局、ミネアポリスに到着は定刻。元々、乗り換えの時間が少ないなあ、とは思っていましたが案の定、ゲートからゲートまで走る事に。ゲートに到着した時にはラガーディアまでの飛行機はすでに搭乗し始めていました。いったいいつ夕食が食べられるのか?という気はしましたがまあ何とかするしかありません、こうなると。

ラガーディア空港までの飛行機もまあまあ混んでいましたが満席ではなく、隣はまた空席。そのおかげで割と快適ではありました。ラガーディア空港には定刻よりも若干、早く到着。すぐにレンタカーのシャトルに乗って一路、ロングアイランドを目指します。

さて今回の出張は元々は二月の出張の振替なのですが二月の出張が中止になってから行くはずだった週になって事情がかなり変わってしまいました。元々二月の出張はポスドクのC君がデータ解析の仕事をしないから専門家と仕事をさせるという理由でバークレーに送るという事だったのでそれが一月伸びた事になるはずだったのですがそのC君、なんとBNLの別の部署で今月の半ばから働く事になったのです。何が困るかというと実験が行われている間に現地に誰もいない事になるのです。その事についてはしばらくどうしよう?と揉める事になったのですが結局、うちのグループのCERNのポスドクのA君がしばらくBNLに来る事になってとりあえず解決しました。

そのC君は来週の月曜日(三月十四日)から別の部署に異動するのでちょうど今週、ボス、A君、学生二人に僕の五人がBNLに行ってできる事をできるかぎりする、という計画に変更となりました。CERNの方はどうなるか?なのですがこちらは来月、しばらく僕が行く事でカバーできるだけカバーする事にして(とりあえず)解決です。僕は来月の半ばまで身動きが取れないのですね、本職の化学の方で僕が必要とされているので。

本来ならば学生たちと一緒に行くのが効率がよかったのでしょうが僕の飛行機は一月の終わりに変更されてすでに決まっていたのでこれ以上は動かす事ができません。土曜日の夜に行くのもそうする事によってC君との一週間の間の引き継ぎを日曜日の朝にやってC君は午後にバークレーに行って、の予定だったのですが結局、僕だけちょっと無駄に一日早く行く事になってしまいました。帰るのも金曜日か土曜日がちょうどいいのですがこちらも学生たちが金曜日に帰るのに僕は日曜日の夜に帰る形になります。その間にA君と仕事をしようか、と思っていますけど…。

人数が多い関係上今回は宿舎もBNLのボロい短期の宿舎ではなく長期滞在向けのアパートなので若干、快適です。少なくとも夜中にトイレに行くのに寒い廊下を延々と歩く必要性がないことは確かです。

研究所に到着して宿舎の鍵をもらって部屋にたどり着いたのはもう午前一時近く。結局すぐに寝てしまいました。翌朝、起きてからまずシャワーを浴びてコーヒーを、と思ってキッチンの電気コンロでお湯を沸かし始めたのですが…いつまでたってもコンロが温まりません。仕方がないから電子レンジでお湯を沸かしてとりあえず解決。夕方にハウジングのオフィスが開くのを待って連絡をしなければなりません。

それから朝十時に毎日あるミーティングに顔を出しに行ってコントロール・ルームにも顔を出してきてから宿舎に戻って午後まで待機です。午後には学生と同僚を空港まで回収に行く予定です。

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